主婦は外で働く?それとも在宅で出来る「Webライター」?それぞれの良し悪しを教えます

主婦は外で働くべきか、それとも在宅で出来る「webライター」か!?それぞれの良し悪しを教えます

子供が幼稚園などの集団生活に入り、やっと自分の時間ができはじめたころ。嬉しいと同時に多くの主婦の方が「そろそろ働こうかな…」と悩む時期でもあります。

最近ではパート勤務でも時間や曜日を選べたり、短期間で働けたりと何かと融通が利くようです。しかしそれ以上に融通が利くのが在宅でのお仕事。

ここではパソコンがあれば誰でもできる「Webライター」を中心に述べますが、育児や家事でも忙しい主婦の方にはどちらが良いのでしょうか。

メリットやデメリットも含め私の経験からお話しさせていただきます。

通勤不要!突然の子供の熱にも対応できる「Webライター」の仕事

パートで外に出るお仕事の場合、往復の通勤時間や職務内容になっては着替えなどの準備時間が必要になります。その点Webライターの仕事は家で出来るお仕事なので「通勤の必要がない」事がメリットです。満員電車に乗る必要もなく、仕事をしようと思えばすぐに家で取り掛かれることは大変便利ですよね。

私も子供が集団生活に入ったころ、そろそろ仕事がしたいと思い一度は外に出ようと考えました。しかし下の子が毎月一回は熱を出してしまう虚弱体質でした。パート社員として働く場合、いくらあまりシフトに入っていないケースでも、子供の突然の発熱により仕事を休むと言うのはきっと言いにくいもの。代わりに出勤してくれるパートさんを探したり、仕事場の人に迷惑をかけたりするのは気が引けます。

その点在宅でできるWebライターの仕事なら、子供の看病で多少仕事の効率は遅れるものの、しっかりと側にいながら仕事を進めることもできます。そうした事もあり、私の場合まずは100円でも良いから家で稼げる仕事をしようと思い、サグーワークスに登録してWebライターの仕事を始めました。

特に小さなお子さんの子育てや介護が必要な人には向いている仕事です。常に家族のそばにいてあげながら仕事ができるので、家族にとってもありがたいお仕事と言えそうです。

運動不足解消、人とのコミュニケーションが取れるのは「外でのお仕事」

こうして始めたサグーワークスでの仕事。続けるごとにレベルも上がり、約一年後にはプラチナライターとして活躍できるようになり、Webライターとしての収入も増えてきました。しかしWebライターは基本「一人で黙々と作業をする」仕事なので、日によっては「誰とも会話しなかった」なんていう日も少なくありません。

一方、外でのパートなどのお仕事のメリットとして挙げられるのは「他人と関わりながら働くことができる」ということ。
外で働く友人の話を聞くと、家事や育児に追われながら仕事をするのは大変だけれども、職場の仲間の存在は心強いと言っていました。仕事上のトラブルを相談できるのはもちろん、ちょっとした育児の相談などもできる仲間がいれば、収入を得ると同時に仕事がストレス解消にもなるようです。

またWebライターの場合、パソコンを使ったお仕事なので「長時間座りっぱなし」ということになり、運動不足により結果的に太ってしまうこともあります。実際プラチナライターとして活躍するようになるころ、私は3キロほど太っていました…。

その点外へ働きに出れば、往復の通勤や仕事内容によっては動きっぱなしということから運動不足にはならず、健康的に働くことも可能でしょう。

賃金でいうと、若干「Webライター」の方が有利かも!?

では肝心の「賃金」に注目してみましょう。現在Webライターで働く私の賃金と、食堂で働くパートの友人との賃金では、それほど違いはありませんが、月によっては私の賃金の方が高いこともあります。

一昔前に比べると最近のパート時給は若干上がっており、友人の時給は1000円といった高待遇です。働き始めた研修期間は若干安い時給ですが、それでも決まった日数や時間にしっかりと働く事ができれば、目標とした金額を達成することは早いと言っていました。

一方Webライターの仕事は時給ではなく「歩合制」です。やり始めた当初は仕事に慣れずペースも遅いため、時給に換算すると「300円程度」といったことも珍しくありません。

しかし長い目で見てみるとWebライターの方が稼げる傾向にあるようです。どちらの仕事も慣れてくればペースも上がるし仕事量も増えて行くでしょう。しかしパートの場合どれだけ仕事をこなす事が出来ても、時給が上がるのは数年かかるケースも多く、友人も働き出して1年経過していますが時給は1000円で変わりありません。

在宅Webライターのお仕事は、仕事量が増えてペースが上がるほど収入も比例して増えていきます。高額案件のお仕事をしている時は、1000円の仕事をたった20分で終わるときもあり、仕事内容によって落差はあるものの、高収入が稼げるときもあります。

こうしたことから、仕事を始めた当初はパート社員の方が収入は有利と言えますが、長い目で見るとWebライターの方が多くの賃金を稼ぐ事ができると言えそうです。

時間に制限がある主婦にとって「Webライター」はおススメ!

こうした事から言えるのは、Webライターは運動不足や他人との関わる機会が減るといったデメリットはあります。しかし収入も安定し、好きな時に好きなだけ仕事ができるWebライターは利用する価値が十分あると言えます。

パートで外に出るお仕事もやりがいのある仕事ですが、子供が帰って来る時間まで、介護と両立しながらとなると、選択できる仕事はどうしても減ってしまいます。そしてずっと働き続けスキルが上がっても、パートのお仕事は残念ながら正社員と違いお給料があまり上がらない現実があります。

とりあえず働いてみよう、と思うならまずは「Webライターに登録してみる」ことがおススメです。最初はアンケートに答えるだけでもお小遣い稼ぎができますし、スキマ時間でお金が稼げるのは時間の有効活用でもあります。

いずれ外で働くにせよ、それまでの準備期間としてWebライターをしていたらパソコンスキルも上がりますし、自分でお金を稼ぐことで何かをやりとげたという自信にもつなげることができるのです。

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みんなの感想文

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  • Webライターとして、パートと同程度の収入を得るには時間がかかります。選べる状況にある主婦の方が、長い目で見て、迷わずWebライターというのは微妙かと思います。元々、何らかの事情で家にいなければいけない主婦の方がWebライターで稼ぐのは時間の有効活用になり、いいと思います。
  • 子供の目の届く範囲で働けるライターの仕事は利点が多いと思います。子供に何かあったらすぐに対応ができますし、決められた時給で働くより、スキルアップのしやすいライティングの方がやる気も出ます。主婦の方は断然ライターの方が働きやすいと感じました。
  • 自分も主婦ですが、在宅ライターの仕事をしていて少し孤独を感じることがあります。外で働くことのメリット、在宅で働くことのメリットがわかりやすく記載されていて参考になりました。自分は給料重視なので、将来的なことも見据えてWebライターの仕事を続けたいと思いました。
  • Webライターに関する実際の仕事状況がよくわかりました。座りっぱなしで太るというのは想像していましたが、長期で仕事をするとパートよりも稼げるようになるというのは予想外でした。私もWebライターとして仕事をしたいと日々考えているのでとても参考になり、やる気がでました。
  • 主婦にとって、子供が小さいとなかなか思うように働くことができないので、Webライターとして働いた方が通勤時間の節約、自由な時間に仕事ができるという意味では、軍配があがることがよく理解できる記事になっていて納得しました。
  • 小さな子供を育児していると、どうしても子供中心の生活になってしまうと思います。ですので、パートで外に働きにでるよりも、在宅ライターで活動したほうがメリットが大きいと感じました。運動不足に気を付けつつ、せひ試してみたいです。
  • 対象が子どものいる主婦に限られており、自分には当てはまらなかったです。しかし、子どものいる主婦が復職を考える際に、webライターという選択肢が増えることは、時間の限られている主婦とって有意義だということがよくわかりました。
  • Webライターとして仕事の楽しさやメリットなどが細かく書かれており、参考になる記事だと思いました。特に緊急事態が発生した時も柔軟に対応できるのがWebライターなので、興味や関心を持っている方にいい影響を与えられると思います。
  • 主婦の方がWebライターとして働くメリットがわかりやすく書いてありました。また外で働く仕事と比べてのデメリットもまとめてあっていろいろな視点から考えられている記事になっていました。いいところばかりあげず実際Webライターになった時後悔しないよう読み手のことをよく考えていると感じました。
  • パートで外に働きに出る方が稼げると思っていたので、長い目で見たらWebライターの方が稼げると知り驚きました。主婦でWebライターとして働く際のメリットも沢山ことが分かったので、将来結婚して子供が生まれたらWebライターのお仕事も視野に入れて考えたいと思っています。
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