とにかく暑い!夏のクーラー代をクラウドシーシングでまかなおう!

とにかく暑い!夏のクーラー代をクラウドシーシングでまかなおう!

8月で夏真っ盛り。私は30度でも音を上げる生粋の雪国育ちですが、北海道の夏も最近はどんどん暑くなってきてもはや住みやすいとは言いがたい状態です。

そして気になるのは冷房、クーラー、電気代!本州に暮らす知り合いはクーラーなしでは生きていけないとよく言います。つけすぎでダルくなったり体調が悪くなったりするクーラー病などというものもあり、死活問題なようです。こういう話を聞くと道民はまだマシかもしれませんね(代わりに冬が大変ですが)。

そこで、今回は一日中PC付けっぱなしの在宅デスクワーカーのために「1ヶ月の電気代はどの程度かかるのか」と「クラウドソーシングで電気代を稼ぐ」の2点に重点を置いて解説していきます。

真夏の節約術、クーラーの電気代は「つけっぱなし」で抑えるべし

有名なお話でもありますが、クーラーは、こまめにつけるのとつけっぱなしなのでは「つけっぱなし」の方が安くなります。細かいところだと設定温度を上げたり、部屋の間取りやドアの開け閉めに気をつけて冷気が逃げないようにしたりなどの工夫も基本ですね。あとはクーラーをやめて扇風機を使用するのも非常に効果的です。

どのくらい効果的かというと、扇風機の消費電力はクーラーの10分の1程度しかありません。ごくごく狭い範囲だけでいいのなら、扇風機を常時回している方が圧倒的にコスパがいいでしょう。仕事や生活に支障が出てくるギリギリの環境を見定めて、成るべく電気を使わない生活を心がけましょう。

PCとクーラーでかかる電気代ってどのくらい?

実生活に必要な部分は除外するとして、このふたつはいわゆる業務上の必要経費ですね。では実際にどの程度かかるのかをざっくりと紹介します。おそらく多くの方は、動画編集や3DCGデザインといった高負荷がかかる(電気代が多くなる)ハイスペックPCの常用ではなく、ごく一般的なノートPCやデスクトップPCを愛用していると思うので、そちらを例にします。

一般的なデスクトップPCの電力を50~100Wとし、ディスプレイ(マルチディスプレイの場合はその数の分だけ追加)を25Wとした場合は、1ヶ月つけっぱなしで約1000円から2000円程度となります。しかしこれは非現実的なつけっぱなしの場合なので、実際はこれよりかなり少なくなると思われます。ノートPCだとデスクトップPCの半分も消費しないので、そちらをメインにしている方はもっと少なくなります。

そして次はクーラーです。設定や間取り、型などによって差は出ますが設定温度27度程度で24時間つけっぱなしで2000~3000円といったところです。PCとクーラーを合わせると、1ヶ月の電気代は3000~4000円程度になるかと思われます。もちろんこのふたつ以外にも電気を使うので、最低でも1万円稼げれば安心ですね。

クラウドソーシングで1万円稼ぐには?

明日から始めよう!と気軽に考えて実行できるクラウドソーシングの業務ジャンルはおそらく「ライティング」だけです。そして、実績やスキルのない人がいきなり参入しても『1文字0.2円』などといった過酷な環境が待っています。

仮にその環境で1万円稼ごうと思うと5万文字も書かなければなりません。慣れてる人でも、1時間で2000~3000文字程度がいいとこなので、5万文字書こうと思えばかなりの時間が必要になります。1日2000文字程度書いてようやく1ヶ月で1万円程度になる計算ですね。書くのに慣れていない場合はおそらく1日2時間程度は必要とするでしょう。しかもこれだけやって日給にしてたった400円、時給にして200円、涙が出てきますね。

家計の助けになる程度の稼ぎを目指すのなら、やはり無計画にやっていてはらちがあきません。サグーワークスで言えばまずプラチナライター試験(受かると1文字1円以上の仕事を執筆することもできる)を受けてみる事から始めるべきですし、その他のクラウドソーシングでも、経験不問で報酬がいい募集案件に飛び込んでみる度胸も必要です。月に1万円行かない程度であれば確定申告の必要もなく面倒な手続きもないので、ささやかな副業として検討してみるのもいいかもしれません。

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こぶたのまとめ

・狭い部屋なら扇風機で我慢しよう。
・クーラーはつけっぱなしがいい。
・無茶な使い方をしなければ電気代は1万円以内に収まる。
・いい案件を探してライティングで効率的に1万円稼ごう。

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