フリーライターへの道~企業へのアピール編~

企業で活躍するフリーライターになるには?

フリーライターとして働くからには、書店に並ぶような雑誌や本の中に登場するような”プロ”のフリーライターになりたいですよね!僕も、そういったプロのフリーライターの中でも、一流と言われるフリーライターになるべく努力していますが、その道のりはかなり厳しい……。

しかし、そんな僕でもフリーライターとして、企業に採用され、現在も大手企業の方と一緒にお仕事しています。さすがに、今のところ出版物にはなっていませんが、それでも有名サイトに僕の記事が掲載されていることもあるんですよー!

さて、そんな僕のようなペーペーなフリーライターが、企業に使われるためには、どんな風にアピールすれば良いのでしょうか?

[方法①]出版社に記事を持ち込む

フリーライターとして、大手出版社で働きたい、そのために出版社などの企業にアピールしたいという方は多いでしょう。そういった方の中でも、執筆力に自信がある方は、とりあえず「持ち込み」をされてみてはいかがでしょうか?

マンガや小説の持ち込みのように、フリーライターも出版社への記事や取材の持ちこみから、仕事がもらえることがあります。

むしろネットが発達する前までは、このような持ち込みが一般的でした。今でも、そういった流れから出版社に自分が書いた記事を持ち込むことで、自分の能力をアピールすることが出来る場合があります。

ただ出版社に記事を持ち込んだら、確実にお仕事を貰えるというわけではないので、過度な期待は禁物ですよ……。

[方法②]サグーワークスのプラチナライターとして活躍する

人脈も、自分の実歴もない、本当に駆け出しのフリーライターの場合は、とりあえずサグーワークスのプラチナライターとして、活躍することをおすすめします。

なぜならば、サグーワークスのプラチナライターの仕事を続けていると、「個別案件」が紹介され、そこから企業にアピール出来る自分の経歴を作ることが出来るからなのです。

また、実力があり、運が良ければアナタの記事が企業の目に止まり、継続してお仕事を頂けるようになる可能性もあります。

とりあえずフリーライターを志したばかりの方は、サグーワークスのプラチナライターになって、プラチナライターとして上位にランクインするぐらいには活躍したほうが、企業アピールに繋がると思いますよ。

[方法③]クラウドサービスを利用する

最近はWebでフリーライターをアピールしている企業がほとんどです。そういった企業との出会いを増やし、アピール場面を増やすためにも、クラウドサービスを利用することが、実は重要だったりします。

僕も、このクラウドサービス提供している会社を利用して、有名な企業のお仕事を引受させて頂いた経験が多数あります。

ある程度の筆力があり、且つ営業経験があるという人は、クラウドサービスを利用して、自分からぐいぐい企業にアピールすると、企業からお仕事をもらえるかも知れません。

フリーライターとして企業にアピールすべきこと

企業から言わせれば、僕やアナタのようなフリーライターは吹けば飛ぶような存在です。

しかし、企業はそんな吹けば飛ぶようなフリーライターの中から自社の利益に繋がる、優秀なフリーライターを探しています。そんな企業に自分をアピールするためには、以下のようなポイントを企業にアピールする必要があるのです。

  • ① 自分の経歴やライターとしての強み
  • ② 自分がこれまで製作に関わった仕事の資料
  • ③ 案件に関する確かな知識

最低でも、この3つのポイントを上手にアピールしなければ、企業からオファーが来るようなフリーライターにはなれません!

まだ、フリーライターとして大した経歴がない人や、実力がない人はとりあえず安い仕事でも良いのでどんな仕事も請け負ってみることから、はじめることをおすすめします。

フリーライターは営業マンでもある!

フリーライターという仕事は、誰かからその仕事を与えられるワケではありません。企業の営業マンのように、企業に自分の商品(フリーライターとしての能力)をアピールし、仕事を取ってこなければいけません。

しかも、その仕事の責任も経費も、損害も全部自分でなんとかしなければならない、という想像以上に大変な仕事なんです。

しかし、そんな大変な仕事だからこそ、やりがいがあります。もしも、今、フリーライターなったばかりで、お仕事がもらえていない、という方はご紹介した方法を実践して、有名企業からお仕事をゲットしちゃってください!

こぶたのまとめ

  1. 企業にアピールしたいなら出版社に持ち込みを!
  2. サグーワークスのプラチナライターになることは企業アピールにもつながる
  3. クラウドサービスを利用して、直接企業にアピールする
  4. 企業に採用されるライターになるためには「自分の経歴やライターとしての強み」「自分がこれまで製作に関わった仕事の資料」「案件に関する確かな知識」をアピールする
  5. フリーライターの仕事は自分の能力の営業でもある!

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みんなの感想文

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  • フリーライターという仕事にすごく憧れを感じます。ライティングの仕事を始めたからには、なってみたい職業です。初心者のため、まだまだ道は遠いですが、どのように行動すればいいかなど参考になることばかりでした。
  • フリーライターは営業マンでもある!というのは目から鱗でした。ライティングを始めたばかりで今はまだ右も左もわからないままただひたすら文章を書いているだけですが、いずれはこの記事のように自分の強みが自分でわかるようになって、企業にアピールできるようになりたいと思います。ひとまずはこちらの記事にも載っていた通り目指せプラチナで頑張ります!
  • 今のところは、サグーワークスで与えられた仕事をしているだけですが、可能なら、企業からのオファーを受けてみたいです。そうはいっても、まだプラチナライターの資格を取得していないので、そちらが先ですね。もっと自分の能力をブラッシュアップして、一段上を目指します。
  • 僕も今までフリーライターのお仕事をしたことはないのですが、この記事を見てザグーワークスさんでお仕事の経験をいっぱい積んでいけば、フリーライターとして企業さんの目にとまることもありえるんだと知り、さらにやる気になりました。頑張ってみよう!
  • サグ―ライティングプラチナは、今生活するためのお金を得るためにも、将来のための実績づくりのためにも、初心者ライターさんの力強い味方であることがわかりました。ライターは営業も必要な大変な仕事であることが理解出来た。
  • 企業で活躍するライターになる方法のなかで「プラチナライターになる」という方法と「クラウドソーシングサービスを使う」とありますが、それらはほぼ同じ意味なのでどちらか一方だけ書けば良いと感じています。クラウドサービスで実績を積んでからどのように会社に自分を売り込むべきかが書いていないのが残念です。
  • フリーライターの具体的な活動状況が知れて、ためになりました。確かにプラチナライターで上位に入っていると言う実績があれば、個別で仕事を貰う時もアピールしないだろうなと、サグーワークスをやっている身だからこそ思います。プラチナライターは私の中ではそれくらい凄いんです。
  • ライターになるための道筋には色々なものがあるということがわかり、ためになりました。またそれぞれの方法の特徴についても解説してあり、情報として大変役立ちました。いすれにしても仕事をもらうにあたり自己アピールが大切であることがわかったので、自分の得意分野や強みを伸ばしていくことを意識したいと思いました。
  • 出版社への持ち込みというと、漫画や小説を連想しますが、フリーライターの記事も持ち込みできるとは知りませんでした。自分から積極的にアピールしないとフリーライターはダメなんだって、参考になりました。文章が上手なだけでは務まらない職業なんですね。
  • 在宅ワークのお仕事とはいえクライアントさんに向けての自己アピールは大切なんだなと考えさせられました。自分の経歴や資格によって、より一層高い報酬の仕事に出会えるとの事で日ごろの精進をより一層重ねていきたいなと思いました。
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