オススメの文房具は学生にお任せあれ！

社会人になると、書類はパソコンで作成するのが一般的ですよね。シャーペンや鉛筆なんて使わなくなってから久しいのではないでしょうか？　さらに言えば、ボールペンもちょこっと使うだけで、ほとんど使わないかもしれません。これに対し、学生はテストの度になぜか手書きで答案を作成しなければなりません。つまり何を言いたいかといえば、「オススメの文房具は、それを使う機会の多い学生に聞いて！」ということです。特にボールペンは何種類も試して良いものを選んだので、きっと皆さまにも使いやすいと思ってもらえるはずですよ。

ライターはどんなときにメモ帳を使うの？

タスク系のお仕事は、書こうとパソコンの前に座ってからどんな案件があるのかを見ますよね。事前の情報収集というより、その都度必要な情報を収集することになるでしょう。これに対し、ご指名案件の場合、執筆前にテーマや構成を決めます。準備期間が数日に及ぶことも珍しくはありません。その期間中、いつどこでアイディアが浮かぶかわかりません。記憶にとどめることができればメモの必要はないかもしれませんが、多数の案件を抱えている場合すべてを覚えることは難しいですし、記憶は完全ではないので後日思い出そうと思っても思い出せないかもしれません。せっかく浮かんだ良いアイディアなのにもったいないですよね。こんな時に活躍するのがメモとボールペンです！　アイディアが思い浮かぶたびにメモをしておくのです。とはいえ、めんどくさいのも事実ですけどね。私と同じようにめんどくさがりの方は「これ、凄い！！　よく思いついた、私！」というアイディアが浮かんだときにだけメモしてみるのはいかがでしょうか？
そのほか、私の場合、使いたい言葉や言い回しを見つけたときにメモ帳を利用しています。

流れるようにサラサラ書ける！　オススメのボールペン

さて、これが今回の本題。ボールペンを選ぶ基準は、「いかに早く書けるか」です。書き味が滑らかでストレスを溜めないボールペンが良いのです。いくつものボールペンを試した後、とあるボールペンにたどり着きました。替え芯は２箱大人買いしましたし、本体も５つくらい持っています。ここ４年近く、これ以外のボールペンを使う気にはなれません。

それは―――三菱鉛筆株式会社の「ユニボール シグノ」

あまり力を入れなくても濃く書くことができますし、かといって滲むこともありません。先輩に勧められて使い始めたのですが、最初使い始めたときは、その使いやすさに衝撃を受けました。ボールペンも相性がありますが、一度試してみる価値はありますよ！

どんなときにメモをするのかを考えてメモを選ぶ！

メモを選ぶときには、ご自身がどのような場面でメモを使うのかを考えてみると良いでしょう。私の場合、思いついたときなどに箇条書きで書き込むので、片手に収まるくらいの小さいメモ帳（A6サイズやB6サイズ）を好んで使用しています。私にとっては、スペースよりも持ち運びやすさが重要なのです。これに対して、情報を整理するためにメモ帳を使用する方にとっては、A6サイズやB6サイズでは小さすぎるでしょう。こういう方にとってはA4サイズのものが使いやすいのではないでしょうか？

複数のメモ帳を使い分けるのも良いかもしれませんね。私も情報を整理するときにはA4サイズのルーズリーフを使用しており、使い分けています。