化粧水は、肌のお手入れの基本アイテムの1つです。でも、化粧水ならどれも同じわけではありません。化粧水は、単に水分を補給するだけのものではないのです。化粧水のブランドによって、アプローチが期待できる肌トラブルが変わってきます。今回は、ビーグレンの2種類の化粧水について詳しく紹介します。
ビーグレンの化粧水の1つQuSomeローションは、複合成分が角質層まで届き長時間うるおった状態を保つことが特徴です。化粧水をつけたすぐ後で肌のつっぱりやごわつき、うるおいを感じなかった経験ある人もいることでしょう。その原因は、化粧水をただつけただけでは、十分保湿できないことにあるのです。
化粧水によっては、つけて15分も経つと肌の水分量がつける前に近い状態に戻ってしまうこともあります。一方で、ビーグレンのQuSomeローションは、15分経過しても十分に潤うことが期待できるのです。
それは、ビーグレンの独自技術であるQuSomeが理由です。QuSomeは有効成分を肌の角質層まで届け、QuSomeローションでは理想の水分量を17時間もキープしてくれます(※公式サイトの情報による)。
理想の水分量が17時間もキープでき、朝から夕方まで過ごすことができればうれしいですよね。働く女性はもちろん、子育てで忙しく自分の肌のお手入れは後まわしというママにも喜ばしいケアアイテムです。
さらに、QuSomeローションは年齢肌に応じたケアにも利用できます。次のステップで使用する美容液やクリームなどの成分の助けもしてくれる高機能化粧水です。
肌荒れやニキビ肌は、紫外線などの影響を受けやすく、肌を守る力も弱っています。ビーグレンの化粧水「クレイローション」は、肌トラブルが気になる人におすすめの化粧水です。
クレイローションは医薬部外品です。クレイローションに含まれているグリチルリチン酸ジカリウムは、甘草から抽出される成分です。古くから薬用成分として知られています。また、天然クレイのモンモリロナイトは、肌についた汚れなどを優しく吸着してくれます。クレイローションの使い心地は、ほどよいとろみがあり、肌にすっとなじむような感覚です。
肌にうるおいを与える成分として植物由来のカミツレエキスが含まれているほか、保湿力に優れたヒアルロン酸も入っています。さらに、肌荒れに効果が期待できる納豆エキスや、環境ストレスから肌を守ってくれる効果が期待できる天然ハーブのオウゴンエキスもクレイローションに含まれています。
ビーグレンの化粧水は、コットンに含ませて使うより、手のひらで直接肌になじませる方法がすすめられています。特に肌に悩みがある人の場合は、質の悪いコットンを使うとデリケートな状態の肌を傷つけてしまう可能性があるからです。また、化粧水が手の体温で温められることで、肌になじみやすいとも言われています。
QuSomeローション、クレイローションのどちらも手のひらに3cmほどの大きさを取って、手になじませます。そして、両手で軽く押さえるように顔全体につけ、その後、中指と薬指を使って目元や口周り、鼻の周辺など細かい部分になじませていくようにしましょう。
最後にもう一度、顔全体を優しく抑えながらなじませるようにすることがポイントです。